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埋設経路・配管経路調査・内視鏡カメラ調査

埋設管やケーブルの位置・状況を
検知確認します

工場や農地、敷地内等に埋設されている金属管やケーブル、埋設管路に不具合が生じ、改修工事や修繕工事が必要となった場合には、管路の位置特定が必要になります。
土木工事を行った際に配管の経路が分からず、配管や電気ケーブルを壊してしまう事故が多数報告されています。
それらの事故を防ぐためには、配管経路を調査し、把握することが必要です。
弊社では埋設した配管の経路を調査することが出来ます。

埋設ケーブルや管の位置や状況

高機能コンパクト機器と内視鏡ビデオ検査システムカメラで検知!

管の検知が必要な時は、当社の強みとなる技術、発信機を内蔵させた高機能埋設管路探知器を内視鏡ビデオカメラと同時に管内に通すことで、地上にいながら埋設管の位置、方向、深度まで瞬時に探知可能となり、確実に特定が行えます。
金属管やケーブルの探知以外にも、発信器を内蔵した管内カメラと組み合わせることにより、塩ビ管(プラスチック管)や土管(ヒューム管)、石綿管の探知も可能です。

管路の検知・特定は、ヴィーマが今まで培ってきた特殊な技術と、高性能な設備により実現します。

探知器

探知器の性能及び特徴

  • 最大探知深度5m
  • 深度3mまではピンポイントで測定可能(※埋設状況によって異なります。)
  • 埋設管の情報(位置・方向・深度)を瞬時にデジタル表示
    表示される探知情報により、配管の込み合った場所でも信号変化を識別し目標を特定できます。
  • 探知音での案内
    騒音のある作業環境でも、クリアな探知音で的確にナビゲーション可能です。
    さらに出力調節機能付発信器を組み合わせる事により高精度の探査ができます。
探知器
探知器2
探知器3

お客様の声

管路の位置が分からず困っていました。地面を掘削しても出てこないため、悩んでいましたが、探知器と内視鏡カメラ調査を行ったことで、石綿管の位置を特定することが出来ました。このように地面を掘ることなく、管路を調べることが出来たのは驚きました。

管内の状況は専用の内視鏡カメラで調査できます

配管内で起こるトラブルの原因究明はヴィーマにおまかせください。

  • 管内の閉塞状況
  • 経年使用による劣化・破損箇所の有無
  • 錆や汚れなどの付着物の有無
  • 継手部分の劣化
  • 異物の確認 など

専用の内視鏡カメラで調査が可能です。
また、水の流れやすさを左右する勾配具合も確認。ミリ単位で正確に管の状態を把握し、水圧調整などの洗浄計画を立てます。

カメラで調査1
カメラで調査2
カメラで調査3

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