ブログ～ヴィーマの一歩～

冬に雪が積もり凍結するような時期になると、

道路から水が出てくるのをご覧になったことがある方もいらっしゃると思います。

道路から出てくる水は、消雪用の井戸から汲み上げている地下水なのです。



冬になり、いざ消雪管（消雪パイプ）から水を出そう！となっても

水が出てこない場合があります！

消雪管（消雪パイプ）から水が出てこない原因は、いくつか考えられます。



・消雪用井戸から錆や砂が上がり、消雪管（消雪パイプ）の散水ノズルの穴が詰まってしまった


・消雪管（消雪パイプ）の曲がりに錆や砂が溜まっていて水がうまく流れてこない


・消雪用井戸から汲み上げる揚砂量が多い



など、消雪用井戸本体が原因であったり、消雪管（消雪パイプ）が原因であったりします。


弊社は、消雪用井戸の洗浄・点検・メンテナンスを行っております！


適切に消雪用井戸から水を汲むことが出来ているか確認するため必ず「揚水試験」を実施します。

揚砂（井戸から水と共に汲み上がってくる砂の量）を見て、

井戸が能力よりも水を汲み過ぎていないかを確認。

適正な揚水量をご提案し、今後もお客様が適切に井戸を使用出来るようにアドバイスもさせて頂きます。



また、消雪管（消雪パイプ）の洗浄・点検・メンテナンスも行っております。

散水ノズルから水の出が悪くなった消雪管（消雪パイプ）は散水口に洗浄ノズルを入れ、

ノズルの先端から超高圧水を継続的に噴射させ、配管内に閉塞している堆積物を

強力な水圧の力で洗浄を行います。

　

消融雪管の洗浄も弊社にお任せください！


井戸の洗浄に関するページはコチラ

消融雪配管の洗浄に関するページはコチラ


最後までご覧いただきありがとうございました。

次回の更新もお楽しみに！(^^*)